30代 男性
自転車と歩行者の事故であり、歩行者であった被害者は高次脳機能障害と診断されました。
保険会社の提示額から3659万円を増額し、7565万円で和解が成立しました。
勤務先の配慮により給与が維持され、収入の減少がなかったことから、逸失利益が争点となりました。当方の主張する労働能力喪失率(92%)を前提に和解し、高額の賠償金を獲得することができました。
勤務先の配慮により給与が維持され、収入の減少がなかったことから、逸失利益が争点となりました。当方の主張する労働能力喪失率(92%)を前提に和解し、高額の賠償金を獲得することができました。